【マグナムボトル】マグナムってどういう意味？？　～フリウリワインの通販は当店へ～ | お役立ち情報や通販で取り扱う商品などワインに関する情報を随時更新しております

パーティーやお祝いの席で大きなボトルを見かけたことがありますか？

マグナム(Magnum)ボトルとは、通常の750ｍｌサイズの2倍の1,500ml(1.5L)サイズのボトルです。

ちなみに3,000mlはドゥブル・マグナム(Double magnum)と呼ばれています。

（シャンパーニュ地方ではジェロボアム(Jéroboam)と呼ばれています）

見た目も華やかで映えますし、1本で12～14杯とれるのでパーティーなどでは特にオススメです。

ですがそれだけではなく、なぜか通常サイズより美味しく感じるのです！

それには理由がありました。

通常のサイズでもマグナムサイズでもボトルの口の部分の大きさはさほど変わりません。

ですが、ボトルサイズが大きくなればなるほどワインの容量は増えますが、酸素に触れる部分はあまり変わらないので、酸化しにくく熟成がゆっくり進むのです。

もう一点、瓶が頑丈（？）重い（？笑）ので外気の影響を受けづらいとも言われています。この面ではインポーターやサービス人泣かせですが(笑)、保存状態は小さいボトルよりは保たれます。

まとめ

マグナムボトルは、ただ見栄えがいいだけではなく、通常のボトルより美味しく感じられる理由がいくつかあります。

一般的にお値段も通常サイズの2倍くらいですので、機会があれば是非お試しください♪

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